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Microsoft Edge - Bingボタンの消し方 Linux Dev version (in my case)

Microsoft caves in, adds Edge setting to disable the Bing button - gHacks Tech News

Microsoft Edge: new toggle to hide the Bing Discover icon - gHacks Tech News

Linux Dev versionでもこの方法は有効なんですが...
ウチの実機のLinuxMintでは有効なんですが、なぜかVMwareで使っているLinuxMint(MATE/Cinnamon),Kubuntuでは、設定/サイドバー/アプリ固有の設定に「検出」が存在しません。
その場合、とりあえずBingボタンをクリックしてサイドバーを表示し、「検出」のメニューから「通知とアプリの設定」をクリックします。

そうすると検出の設定画面に遷移するので、そこで表示をオフにできます。

ただし、もし万が一再度表示させたいと思っても設定画面に遷移できなくなるので、その場合はアドレスバーに直接URLを入力する必要があります。

edge://settings/sidebar/appSettings?hubApp=2354565a-f412-4654-b89c-f92eaa9dbd20

 

なお、Edgeのバージョンは「バージョン 113.0.1754.0 (公式ビルド) dev (64 ビット)」です。

Preferencesを覗いて正常な環境との違いを探してみると...

"show_hub_app_in_sidebar_buttons"の"2354565a-f412-4654-b89c-f92eaa9dbd20"の値が正常環境では2、異常環境では3になっていて。

たぶん3は非選択項目を意味していて、サイドバーのカスタマイズ画面で選択すれば2になるんですが、現在のカスタマイズ画面には「検出」は出て来ないので永遠に2にはできないような...

なのでエディタでさくっと編集して無理矢理正常化(?)しました。

 

コマンドラインオプションでサイドバーを旧式に戻して試してみても良かったのかも...と今さら気づいた...)

追記

というわけで--disable-features=msEdgeSidebarV2を試してみましたが、サイドバーのカスタマイズ画面に変わりは無く(^^;)ダメでした。

 

どうでもいい追記

Linuxとか関係無かったな...